標準貫入試験ってどんなやり方?24歳土建屋跡取りが解説!
「標準貫入試験ってどんな試験やねん。」
土木施工管理技士合格のために勉強し始めた方が一度は頭に浮かぶ言葉です。
今回は、標準貫入試験のやり方を超簡単に説明します。
標準貫入試験のやり方
標準貫入試験のやり方を超簡単にいうと、決まった深さまで棒がくいこむのに何回たたいたかを測る試験です。
ほんで、たたいた回数=N値と表されます。
したがって、結果から以下のことが分かります。
- たたいた回数が多い(N値大)=地盤が固い
- たたいた回数が少ない(N値小)=地盤が緩い
重要なので、もう一回言います。
標準貫入試験は、決まった深さまで棒が貫入するのに何回しばいたかを測る試験です。
液状化の判断にN値
これで、標準貫入試験の問題が出てきても怖いものなしですね。
これからも分かりにくいものをかみ砕いて、分かりやすくしていきます!